田舎⑧(7月7-8)

今年は梅雨らしい天気が続いている。そのため、雑草の伸び方も順調だ。困るのは松戸から時間をかけて管理にやってくる小生だ。400坪の畑はヒメジオンが1m近く覆いつくしており、刈るのにビーバーで女房と二人で半日近くかかった。畑の草も30cmほどに伸びている。取った後カボチャのツルを這わして雑草対策とした。松戸から移植した琵琶が実をつけた。まずまずの味だ。少し遅きに期したが、青梅の収穫をした。カリカリ梅と梅ジャムに加工して今後1年間食卓を彩る。この時期庭を綺麗に演出するのがアシサイやリュウゼツランだ。プルーンは原因不明であるが、去年に続き枯れてしまった。残念だ。