農作業の〆(10月31‐11月1日)

この所、長野では毎日今シーズンの最低気温を更新しているようだ。この時期になると農作業の〆が待っている。まづは干し柿作り。柿を収穫し、皮をむき紐でつるす。その後、晴れの日が続き、柿が寒風に晒されることが出来栄えの条件である。今年は何とか条件をクリアーできそうだ。また来年に向け、タマネギの植え付けをした。雪の下でじっと耐えて来春成長する。リンゴはフジが赤く色づいてきたが、消毒をおろそかにしたら、葉が落ちて十分の養分が実に行き届かなかったようだ。月に1回~2回でちゃんとした農業などできるはずないが、楽しみの1つである。野沢菜、チンゲン菜は良く成長した。野沢菜は甘酢醤油煮が美味しくて、最近漬物はやっていない。秋の草花も綺麗に咲いた。