◎田舎も松戸も秋の装い(10月29-30日)

田舎に干し柿つくりに行ってきた。昨年は気候の関係と思うが柿が木になったまま熟す物が多かったが、今年は摘果のせい等もあり例年通りまずまずの収穫であった。皮を剥き屋根の下に干すが、昼間の晴と夜の寒風が干し柿づくりには欠かせない。今後2週間ぐらいの頻度で干し柿をケアしてやらないと柔らかく、綺麗な粉が出ないので大変である。松戸も含め秋から冬の植物の装いが変化してきた。