◎田舎⑤草退治、中学同級会(4月8日)

ヒメオドリコソウやオオイヌフグリ等の草花も、少々咲いていると綺麗だが、春になり畑にびっしりと陣取られるただの厄介者である。背丈もアッという間に20㎝程になってしまう。まずビーバーで刈り取り、除草剤を蒔いて一時しのぎ。しかし油断をすると第二波が押し寄せ、今年も雑草との戦いが始まる。しかし春は眼も楽しませてくれる。梅が満開になり、コブシやスイセンも綺麗だ。フキのトウは伸びすぎて旬を過ぎた。コロナで開催を見合わせていた中学の同級会が、戸倉上山田温泉で開催されたので顔を出した。みな額が広くなり各々老いを感じる年代となった。