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  ≪今月の表題写真≫

(注)掲載写真の月は一致しておりますが、年は一致しておりません。過去の分は「今月の表題写真一覧」にストックしてあります

2025年5月=モルゲンロートの鹿島槍ケ岳

残雪時の5月、遠見尾根から見たモルゲンロートに輝く鹿島槍ヶ岳の雄姿である。厳冬期の鹿島槍ケ岳は3回登っているが、遠見尾根経由での五竜岳は厳冬期過去3回挑戦するも、天候悪化で敗退している。この年は唐松岳から縦走して挑んだが、雪辱を果たせなかった。失意を背に早朝に遠見尾根を下ったが、モルゲンロートに輝く鹿島槍ケ岳が、素晴らしかった。後年友人と共に5月、遠見尾根経由で5回目の五竜岳アタックでようやく登頂を果たすことが出来た。最初に積雪期の登頂を目指してから20年以上の歳月が流れていた。

※今日の話題※ 

2週間以上たった記事は「今月の表題写真」の下に掲載しています。

更新日=令和7年5月1日(木)

● 田舎⑦果樹の手入れ(4月27日)をアップしました

● 春、爛漫(4月22日)をアップしました

● 愛猫死す(4月17日)をアップしました

〇 登山記録

◎過去の山行記録は「登山記録」「300名山リストと印象深い山の記録」「山のエトセトラ」等を参照。

〇トピックス

● 田舎⑦果樹の手入れ(4月27日)

● 春、爛漫(4月22日)

● 愛猫死す(4月17日)

〇日本百高山の横顔

● 「日本百高山の横顔」の連載は終了しました。過去の写真は「山のエトセトラ」⇒「日本百高山の横顔」で検索してみてください。

〇 星座の写真

〇コンテンツ

〇各コンテンツは左側の見出しにあります。

〇 「山のエトセトラ」は過去の主要な山行記録をアップしています。その中から特に印象に残る山行は   「思い出の山行」に別掲載しています。 [

◆ほぼ1ヶ月を過ぎたコンテンツはトップページから削除しますが、左上の項目ををクリックすると、過去の分も含めて見ることが出来ます。

🔴過去の記録は左上の「登山記録」「思い出の山」「300名山リストと印象深い山の記録」「山のエトセトラ」の項をクリックすると見る事が出来ます。

≪トピックス≫

◎田舎⑦果樹の手入れ(4月27日)

急に春めいてきたので、田舎の果樹の消毒等をしてきた。桃の葉縮病予防の殺菌剤と梨のアブラムシやカメムシ用に殺虫剤の散布をしてきた。アンズは小さな実をつけていた。梨は昨年はカメムシにやられ、殆ど全部がイビツな形になって食べられなかった。今年は早めに袋を掛けて対応したい。常駐していないので対応が遅れてしまう。桃は今年、イタチ対策を施して獣害から守らなければならない。時間の関係で草の退治ができなかったので、次回が恐ろしい。

◎春、爛漫(4月22日)

閑散としていた猫の額ほどの庭の木々が一斉に芽吹きを迎え、また春の花が咲きだした。植物は神秘的に季節を感じ取り、我々の目を楽しませてくれる。木々は年々成長し剪定等も辛くなってきたので、最近は高くなった木は先端の刈り込みを行っている。何故か足元の草花等は毎年数が増えており、足の踏み場もなくなりつつある。女房の仕業と思われる。

◎愛猫死す(4月17日)

18年間苦楽を共にしてきた愛猫の命が遂に尽きた。片手に乗る位の猫を譲り受けてから18年、子供が巣立った後の我が家では、かけがえのない同居猫であった。若い頃は玩具を投げると犬の様に、くわえて持ってくる賢い猫であった。田舎に行っていた時も留守番をしていてくれた。年老いてからは猫が心配で、田舎も殆どが前夜行日帰りであった。最近は老々介護で水、食べ物も口を開けて流し込んでいたが、17日3時頃遂に天国へと旅立った。たかがペットの猫であるが、同居人を失ったに等しい。18年ありがとうと言いたい。

≪日本百高山の横顔≫

掲記「日本百高山の横顔」では、今まで撮り貯めた写真の中から違った表情を見せる数枚を抽出して掲載しました。又その山に関する、簡単な紹介,エピソードなしました。写真は他のコンテンツで使用したものと重複する場合もありますがご容赦願いたい。又写真データのない場合は枚数の減少や割愛もあります。掲載の終わった「日本百高山の横顔」は「山のエトセトラ」に保存してありますので興味のある方はご覧ください。

≪星座の写真≫

星空の写真撮影は毎日は出来ず、一ケ月の内好条件は数日に限られる。まず快晴に恵まれる事、更に月出ていない時間帯に限られる。ネットより月の満ち、欠けのカレンダーをチェックし、行くべき場所の星空指数(星空予報)を調べる。続いて南天、北天のどの星を撮したいかにより予め調べておいた場所に向かう。ここが問題で一番近いポイントの九十九里浜の「不動堂」で松戸からは1時間程かかる。でも夏場の海岸沿いは湿気が多く、レンズに水滴がつく場合があり要注意である。東秩父の堂平山は1時間半ほどで行けるが道が細くイマイチ。条件の良い「日光戦場ケ原」や塩原の「八方ケ原」谷川の土合付近は2-3時間かかってしまうので、簡単には出かけられない。最近房総半島の内陸部の灌漑用ダム湖の周辺が意外と良いことが判った。更に「天気図」や「星空指数」が良好であっても現場では雲が出て、止む無く引き返した時もままあった。中野の田舎も良いが帰った時必ずしも好条件に恵まれない。半分博打の世界である。掲載の終わった星座の写真は、趣味の「星座の写真」にストックしてありますのでご覧ください。最近、上田市の鳥居峠が人工光も少なく、周囲が見渡せベターである事が判明し、帰省の際には立ち寄って、星空撮影をやっている。又適所を捜している。

≪管理人の一言≫

 ◎今年の目標(2025,1)

この所、新型コロナウイルス一段落したが、インフルエンザが大流行の兆しがある様だ。何時になったら通常の生活す事ができるのであろう。今年は各県の百名山の内、登頂数が50座に満ちていない県の50座達成を目標に頑張っている。今年は、静岡県、栃木県、の50座を目指して頑張りたい。岐阜県は遠くで厳しいかもしれない。後は自分の年、体力と向き合っての行動となるだろう。昨年は夏場の夜空の撮影が余り出来なかった。今年は何とか綺麗な夜空の星座を撮影したい。2月には美しケ原に行く予定があり楽しみだ。上田の鳥居峠が好条件の撮影ポイントである事が判明し、田舎へ帰る途中に寄り道して頑張りたい。家庭菜園をしながら、果樹栽培も美味しい果物が収穫できるよう頑張りたいが、イタチ等の害獣、頭の黒い害人、カメムシ等の害虫との戦いが待っている。                  

〇管理人  甲田 栄作

 ●登山愛好家(日本百名山:2002年10月完登、日本二百名山:2020年7月完登、日本三百名山:2020年8月完登、日本百高山:2021年9月完登、信州百名山:2022年5月完登、関東百名山:2022年7月完登、花の百名山:2023年6月完登) 

 ●写真愛好家(山岳写真集2冊、星座写真撮影)

 ●無線愛好家(一級アマチュア無線技士:JA0ATO/JG1XDL の局名で全世界2万3千局以上と交信続行中 

 ●詩吟愛好家(鶯風流、雅号:甲田岳風)

◎何かご意見等ありましたらお寄せください。

  メール:kouda2066@air.ocn.ne.jp